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■2015年美術展覧会予定 (Ver.1)

2015年に主に東京周辺(一部関西等含む)で開催する美術展覧会の予定である。老生の好みで選択しており、網羅性はない。若干、2014年から開始しているもの2016年にかかるものも含む。また巡回展の場合は、東京以前/以後に開催される可能性がある(一部記載)。
記載は、会場「展覧会名」会期:休館日および関連情報のリンク先。*以下の紹介記事は主に各館の文章を利用しているため、不揃いである。■は東京周辺、◆はその他地域。は既に見たもの。
展覧会名や会期等が変更となったり、リンク先も予告なく変更となる場合がある。休館日は原則であり、祝日となった場合は翌日が休館日となることもある。
 
2014年からの継続 
 
■ポーラ美術館 「美術をじっくり楽しむプロジェクト:じっくり/JIKKURI9/182015/3/15:無休 〔詳細〕
*美術の数ある楽しみ方のうちのひとつを提案するために、ディスプレイや鑑賞ツールといった作品をみる「きっかけ」を用意しました。知識によって作品を鑑賞するよりも、いつのまにか作品の魅力に引き込まれるように鑑賞できるような空間を目指した展示スペースです。

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■岡田美術館 開館一周年記念展 大観・春草・御舟と日本美術院の画家たち」 10/43/31:無休 〔詳細〕
*新たに収蔵された速水御舟「木蓮(春園麗華)」は34年ぶりの公開となる作品。横山大観の「霊峰一文字」は、大正15年(1926)、人形浄瑠璃の舞台の引幕として使われて以来、ほとんど世に知られないまま秘蔵されていましたが、岡田美術館の所蔵となり、昨年秋の開館を機に展示されました。これらの2点と併せ、大観・御舟がともに活動した日本美術院の画家たちの作品を一堂に展示します。

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国立西洋美術館 「フェルディナント・ホドラー展」10/71/12:月休 〔詳細〕
19世紀末から20世紀初頭のスイスを代表する画家、フェルディナント・ホドラーの画業を丹念に跡づけると同時に、絵画の「リズム」をテーマとしながら、その芸術をあらたに読み解きます。→兵庫県立美術館:2015/1/244/5に巡回。

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三菱一号館美術館 「ボストン美術館 ミレー展:傑作の数々と画家の真実」 10/171/12:月休 〔詳細〕

*選りすぐりのミレー作品25 点を中心に、バルビゾン派の画家、ミレーの影響を受けたクロード・モネらフランスの画家の作品など、総点数64 点を展覧します。

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■森アーツセンターギャラリー 「ティム・バートンの世界」11/1~1/4(既に終了):無休 〔詳細〕
*「シザーハンズ」、「バットマン」、「チャーリーとチョコレート工場」など数多くの映画作品を世に送り出しているティム・バートンの日本初上陸となる個展を開催。→グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボ:2015/2/274/19に巡回。
 
2015S 001
◆清水三年坂美術館 「金工鐔(つば)の美」 11/222/15:月火休 〔詳細〕
*刀装具は、戦のない平和な江戸時代の間に、多彩な装飾が施されるようになり、美術品としての価値が急速に高まった。刀装金工たちは、刀装金具という定まった形式の中に、鉄・金・銀・銅・赤銅・四分一などの金属と高度な彫金技術を駆使して花鳥風月や様々な文様などを描き、絵画と立体の融合が見事になされた美の世界を作り出した。

■科学未来館 「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」 11/292015/3/1:火休 〔詳細〕
*ウルトラテクノロジスト集団チームラボが、これまで発表してきたアートと遊園地を一度に体験できる世界初の大展覧会となります。チームラボのデジタルアート作品がつくりだす新たな表現との出会いは、科学技術の新しい見せ方や、テクノロジーが切り拓く表現の可能性を感じさせてくれるでしょう。
 
2015W 001
横浜美術館「ホイッスラー展」12/63/1:木休 〔詳細〕 
*アメリカ人の画家ジェームス・マクニール・ホイッスラーを、初期から晩年にいたるまでの油彩、水彩、版画など約130点により、初めて本格的に日本に紹介する。既に2014913日~1116日に京都国立近代美術館で開催。
 
■東京富士美術館 「とことんみせます!富士美の浮世絵」 <前期>12/62/1<後期>2/53/29:月休 〔詳細〕
歌川国芳の新収蔵作品を含め、所蔵する浮世絵コレクションから30作家の約250点を、前期・後期に分けて東西の浮世絵の世界を紹介。

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■三井記念美術館 「雪と月と花:国宝「雪松図」と四季の草花」 12/111/24:月休 〔詳細〕
*円山応挙の国宝「雪松図屏風」にあわせて「雪と月と花」と題し、館蔵美術品の中から、雪や月、四季の草花が描かれ、デザインされた絵画や工芸品を選んで展示。

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東京ステーションギャラリー 東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶」 12/133/1:月休 〔詳細〕
*さまざまな視点から1世紀にわたる東京駅の記憶に光を当て、その文化的な意義を再検証しようとするものです。
 
2015A 001
■サントリー美術館「天才陶工 仁阿弥道八」12/203/1:火休 〔詳細〕
*抹茶道具・煎茶道具・懐石の器におよぶ作品の数々によって、「和風京焼」の名手として称賛されてきた仁阿弥道八の陶業を紹介。

2015E 001  
Bunmamuraザ・ミュージアム 「キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』展」12/233/11/11/26休 〔詳細〕
*ジェームズ・クック艦長による1768年から2年半におよぶ探検航海で描かれた画家パーキンソンのドローイングをもとに製作された『バンクス花譜集』を、タヒチ島を中心としたソサエティ・アイランズ、ニュージーランド、オーストラリア、ジャワの4つの滞在地に分けて紹介することで、クックたちの太平洋における探検航海を追体験していただく試みである。

2015B 001
■日本橋三越本店 「東山魁夷:わが愛しのコレクション展」 
12/261/191/1休 〔詳細〕
*東山魁夷の作品と愛蔵していたコレクションの紹介。

松屋銀座 没後400年 古田織部展」 12/30~1/191/1休 〔詳細〕
*天下一茶の湯名人として独自の茶の湯の美を追求した織部の人生と、織部が創出した、現代人の感性にも響く、新鮮な茶の湯道具の優品の数々を紹介。
 
1月開始 
 
■日本橋高島屋 「川瀬巴水展:郷愁の日本風景」 1/21/12 〔詳細〕
*大正から昭和にかけて活躍し、生誕130年を迎えた版画家・川瀬巴水(1883−1957)の回顧展。日本全国を旅した巴水が選んだのは、かつて日本のどこにでもあった風景です。木版作品のほか写生帖や原画などもあわせ展示し、旅先での足取りや版画制作の過程にも焦点をあてていきます。(大阪店・横浜店・京都店の開催は終了)

2015H 001
■出光美術館 「物語絵:〈ことば〉と〈かたち〉」 1/102/15:月休 〔詳細〕
*物語絵とは、仏教説話や古典文学から象徴的な場面を抜き出して、それを絵にあらわしたもの。物語絵に描かれた情景―〈かたち〉には、かならず原典―〈ことば〉があります。この展覧会では、個々の物語絵を主題ごとのまとまりで見ていくのではなく、むしろ作品に固有の枠組みを取り払った結果、見えてくる〈かたち〉で6つのテーマを設定しました。
 
■根津美術館 「動物礼讃:大英博物館から双羊尊がやってきた!」 1/102/22:月休 〔詳細〕
*未年にちなみ、羊をはじめとする動物モチーフを扱った絵画・工芸の作品約70件。根津美術館のマスコット双羊尊や、実在・空想上の動物モチーフを表した絵画や工芸作品を展示。
 
2015D 001
■東京国立博物館 「みちのくの仏像」 1/144/5:月休 〔詳細〕
*東北の三大薬師と称される、黒石寺(岩手県)、勝常寺(福島県)、双林寺(宮城県)の薬師如来像をはじめ、東北各県を代表する仏像が出品される。

■畠山記念館 THE 琳派:極めつきの畠山コレクション」 1/173/15:月休 〔詳細〕
*当館に所蔵する琳派の諸作は、平面装飾性に富む絵画作品をはじめとして、華やかな意匠性を持つ陶器、漆工品など、琳派の本流ともいえるコレクションを形成しています。さらに茶道具の数々も必見です。

■東京都庭園美術館 「幻想絶佳:アール・デコと古典主義」 1/174/7:第2・第4水休 〔詳細〕
*フランスの美術館コレクションを中心とした約80点の作品から、ジャック=エミール・リュールマン(家具デザイン)、ジャン・デュパ(絵画)、ロベール・プゲオン(絵画)ら、知られざるアール・デコの世界を紹介します。幻想(イマジネーション)あふれる“絶佳-素晴らしい眺め”をお楽しみください。

■日本橋三越本店 琳派400年記念 岡田美術館所蔵琳派名品展:知られざる名作初公開」 1/212/2 〔詳細〕
当館所蔵の琳派作品の中より厳選した、巻子・屏風・掛軸・工芸(陶磁器・漆器)など43件を展示。

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■東京都美術館 「新印象派:光と色のドラマ」 1/243/29:月休 〔詳細〕
20世紀へつながる絵画の革新を推し進めた運動のひとつ、「新印象派」に注目し、その誕生からの約20年間の流れを時間軸に沿って紹介。 ←あべのハルカス美術館(2014/10/102015/1/12)からの巡回。
 
ブリヂストン美術館 コレクション展 ベスト・オブ・ザ・ベスト」 1/31~5/17:月休 〔詳細〕
印象派、ポスト印象派から20世紀のフォーヴィスム、キュビスム、抽象絵画へ。それらの影響を受けて出発、発展した日本の洋画。さらに、第二次世界大戦後の抽象絵画も紹介。なお、ビルの建て替えに伴う新築工事のため、2015年5月18日から数年間、長期休館する由。
 
2月開始 
 
MOA美術館 尾形光琳300年忌記念特別展 燕子花と紅白梅:光琳アート-光琳と現代美術」 2/4~3/3:木休 〔詳細〕
*光琳の二大傑作である国宝「燕子花図屏風」(根津美術館蔵)と国宝「紅白梅図屏風」を同時に展観します。光琳100年忌・200年忌等で紹介された光琳の名品、並びに、光琳の影響が窺える現代美術を展観し、光琳芸術の系譜を概観します。

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■三菱一号館美術館 「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展:アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」 2/75/24:月休 〔詳細〕
*ワシントン・ナショナル・ギャラリーの大規模な改修を機に、フランス印象派とポスト印象派のコレクションより、本初公開38点を含む計68点を展示します。

■山種美術館 「花と鳥の万華鏡:春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥」 2/114/12:月休 〔詳細〕
*四季折々の自然に注がれた画家たちのまなざしや花と鳥に込められた人々の思いに触れるとともに、伝統の中で磨かれてきた多彩な花と鳥の表現をご堪能ください。

■世田谷美術館 「東宝スタジオ:砧に吹いたモダニズムの風」 2/124/19 〔詳細〕
1954年に公開の2本の映画、東宝の代表作である「ゴジラ」と「七人の侍」に焦点をあて、美術の視点から特殊撮影と東京の時代劇の魅力を探ります。

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■国立新美術館 「ルーヴル美術館展:日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」 2/216/1:火休 〔詳細〕
*フェルメールの傑作《天文学者》が初来日するほか、ティツィアーノ、レンブラント、ルーベンス、ムリーリョ、ル・ナン兄弟、ヴァトー、ブーシェ、シャルダン、ドラクロワ、ミレーなど、各国・各時代を代表する巨匠たちの名画が一堂に会します。膨大なコレクションを誇るルーヴル美術館だからこそ実現できる、時代と地域を横断する、かつて例を見ない大規模な風俗画展です。

■出光美術館 没後50年 小杉放菴:〈東洋〉への愛」 2/213/29:月休 〔詳細〕
明治・大正・昭和の激動期を、西洋の伝統に捉われずに、東洋を新しいかたちで表現し続けた放菴。出光佐三をも魅了したその清雅な心の源泉には、どのような東洋との出会いがあったのでしょうか。没後50年を記念し、油彩の壁画から麻紙の水墨画まで代表作を一堂に会して、放菴芸術に一貫する東洋への愛を回顧します。
 
3月開始 

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◆京都文化博物館 「京を描く:洛中洛外図の時代」 3/14/12:月休 〔詳細〕
*国立歴史民俗博物館の国内有数の洛中洛外図屏風コレクションを中心としながら、醸成される京都文化と都市のありようを絵画、文献、考古資料など、多様な資料を用いて紹介します。
 
 2015J 001
■国立西洋美術館 「グエルチーノ展:よみがえるバロックの画家」 3/35/31:月休 〔詳細〕
*グエルチーノ(1591-1666年)はイタリア・バロック美術を代表する画家として知られます。19世紀半ば、美術が新たな価値観を表現し始めると、否定され忘れられてしまいましたが、20世紀半ば以降、再評価の試みが続けられております。この知られざる画家の全貌を約40点の油彩画によって紹介する、わが国初のグエルチーノ展です。

◆大阪文化館・天保山 「魔女の秘密展:ベールに包まれた美と異端の真実」 3/75/10:会期中無休 〔詳細〕
*今までうかがい知ることのできなかった“魔女”を日本で初めて、多角的に紹介するものです。日本でイメージする魔女とは異なる、「本当の魔女」の姿とは―。ドイツ・プファルツ歴史博物館、ローテンブルク中世犯罪博物館のほか、オーストリア、フランスの各美術館・博物館の全面協力のもと、絵画やまじない道具、魔女裁判に関する書物や資料、拷問道具など、日本初公開を含む約100点を一堂に紹介。→新潟県民会館・ギャラリー 5/237/5;名古屋市博物館 7/189/27;えんてつホール(浜松・遠鉄百貨店)10/1011/24;広島・NTTクレドホール 12/192016/1/17;東京(予定)2016/6;福岡(予定)2016/45 に巡回。

■府中市美術館 「動物絵画の250年」 3/75/6:月休 〔詳細〕
*「姿を伝えること」「動物という存在の力」「かわいらしさの表現」など、色々な視点から江戸時代の動物の絵を眺めます。

■サントリー美術館 生誕三百年 同い年の天才絵師若冲と蕪村」 3/185/10:火休 〔詳細〕
*正徳6年(1716)は、尾形光琳が亡くなり、伊藤若冲と与謝蕪村というふたりの天才絵師が誕生した、江戸時代の画壇にとってひとつの画期となりました。若冲と蕪村の代表作品はもちろん、新出作品を紹介するとともに、同時代の関連作品を加えて展示し、人物、山水、花鳥などの共通するモチーフによって対比させながら、彼らが生きた18世紀の京都の活気あふれる様相の最も輝かしい一断面をご覧いただきます。

2015K 001
Bunkamuraザ・ミュージアム 「ボッティチェリとルネサンス:フィレンツェの冨と美」 3/216/284/134/20のみ休 〔詳細〕
*ヨーロッパ全土の貿易とビジネスを支配し、ルネサンスの原動力となった金融業の繁栄と近代に通じるメセナ活動の誕生を、フィレンツェの趨勢と運命をともにしたボッティチェリ作品十数点に加え、絵画、彫刻、工芸、資料など約80点によって浮き彫りにします。

■東京ステーションギャラリー 北陸新幹線開業記念 1 富山県立近代美術館コレクションから ピカソと20世紀美術」3/215/17:月休 〔詳細〕
*国内でも有数の充実したコレクションで知られる富山県立近代美術館所蔵品から、ピカソ、ルオー、エルンスト、ミロ、フォンタナ、ベーコン、リヒターなど、20世紀を代表するアーティストの名品約90点を紹介しながら20世紀美術の全体像を概観します。

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■国立新美術館 「マグリット展」 3/256/29:火休 〔詳細〕
20世紀美術の巨匠・マグリット、日本では13年ぶりとなる大回顧展。→京都市美術館(7/1110/12)に巡回。

◆京都髙島屋 「細見美術館 琳派のきらめき:宗達・光琳・抱一・雪佳」 3/113/23 〔詳細〕
*琳派を幅広く蒐集し国内外から高く評価されている細見コレクションを通して、京都・大坂・江戸と3つの都で咲き誇った琳派の系譜、それぞれの特徴や魅力を、美術館開館以来初めての規模で展覧いたします。→大阪高島屋 4/14/12;横浜高島屋 4/154/27;日本橋高島屋 4/295/11に巡回。

江戸東京博物館 徳川家康没後400年記念 関ヶ原展」3/285/17:月休 〔詳細〕
*「関ヶ原合戦画屏風」「関ヶ原合戦絵巻」の出陳数10点以上(3会場合計・予定)は過去最多。合戦に参加した主たる武将の武具を史上最大級の規模で展示。→京都文化博物館 6/27/26;福岡市博物館 8/710/4に巡回。
 
4月開始 
 
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■東京藝術大学大学美術館 「ダブル・インパクト:明治ニッポンの美」 4/45/17:月休 〔詳細〕
*ボストン美術館と東京藝術大学のふたつのコレクションを合わせる“ダブル・インパクト”によって、19世紀後半からはじまる日本と西洋との双方向的な影響関係を再検討します。→名古屋ボストン美術館 6/68/30に巡回。

■ポーラ美術館 「セザンヌ:近代絵画の父になるまで」 4/49/27:無休 〔詳細〕
*当館のコレクション9点に加え、国内に収蔵されているセザンヌ作品を集めて、「近代絵画の父」になるまでにセザンヌがいかに歩みを進めたのかを、同時代の芸術家たちとの交流や対話を跡づけながら検証していきます。

2015R 001
◆京都国立博物館 「桃山時代の狩野派:永徳の後継者たち」 4/75/17:月休 〔詳細〕
*狩野派史上最大のピンチにおちいった慶長年間前後に着目し、永徳没後、「豪壮」から「華麗」へ、さらに新たな為政者・徳川家に対応すべく、「瀟洒淡麗」へと画風を変えていく一大転換の過程を、永徳の後継者たちの作品を一堂にして辿ります。

■出光美術館 「東洋の美:中国・朝鮮・東南アジアの名品」 4/116/14:月休 〔詳細〕
*中国の原始・古代の土器や朝鮮陶磁、ベトナムやタイといった東南アジア諸国の陶磁器を中心に、金工品や漆器、玉器など、魅力あふれる東洋の美の世界をお楽しみください。
 
2015T 001
◆大阪市立美術館 「肉筆浮世絵:美の競艶」 4/146/21:月休 〔詳細〕
*アメリカ・シカゴの実業家ロジャー・ウェストンにより収集された肉筆浮世絵を紹介する里帰り展です。個人コレクションとしては世界有数の規模と質を誇るウェストンコレクションから肉筆浮世絵の名品約130点を、近世初期から明治に至るまで歴史的に系統立てて展観します。→北斎館 7/1110/13;上野の森美術館 11/202016/1/17に巡回。
 
■東京都美術館 「大英博物館展:100のモノが語る世界の歴史」4/186/28:月・5/7休 〔詳細〕 
700万点を超える大英博物館の収蔵品から選び出した100作品を通じて、200万年前から現代に至る人類の創造の歴史を読み解こうとする試みです。
 
■根津美術館 尾形光琳300年忌記念 燕子花と紅白梅:光琳デザインの秘密」 4/185/17:月休 〔詳細〕
*当館とMOA美術館では、両館がそれぞれ所蔵する「燕子花図屏風」と「紅白梅図屏風」、光琳が描いた2点の国宝の屏風を中心とする特別展を開催します。当館では、本阿弥光悦や俵屋宗達らの作品と親しんで育まれた光琳のデザイナーとしての仕事に迫ります。
 
■山種美術館 上村松園生誕140年記念 松園と華麗なる女性画家たち」 4/186/21:月休 〔詳細〕
 
■群馬県立館林美術館 「山名文夫とアール・デコ:資生堂スタイルの確立者」 4/256/28:月休 〔詳細〕
*資生堂のイラストレーター、デザイナーとして活躍した山名文夫(18971980)の作品世界を、アール・デコ様式という切り口から紹介する。彼の生み出した繊細優美な女性像による新聞広告や雑誌広告、パッケージデザインなどを通して、アール・デコの精神と時代の空気を総合的に探る。
 
■東京国立博物館 「鳥獣戯画:京都高山寺の至宝」 4/286/7:月休 〔詳細〕
*鳥獣戯画の全貌を紹介するとともに、鳥獣戯画の伝来した京都・高山寺ゆかりの至宝と、再興した明恵上人の信仰と深く関わる美術作品を、かつてない規模で展観します。←京都国立博物館からの巡回。

 5月開始 
 
■サントリー美術館 「乾山」(仮) 5/277/20:火休 〔詳細〕
*陶工・尾形乾山は、絵画や文学に基づく新しい造形を陶磁の世界に持ち込みました。そしてこの乾山スタイルは、のちの酒井抱一による琳派顕彰活動を経て、京焼の陶工や三浦乾也といった近代にまで続く系譜に受け継がれ、日本を代表する焼物の意匠となっていきます。こうして受け継がれた乾山の美の系譜を数々の作例を通して紹介します。

■根津美術館 コレクション展 江戸のダンディズム:刀から印籠まで」 5/307/20:月休 〔詳細〕
*男性のこだわりを凝縮した、刀剣・刀装具・印籠を当館のコレクションより一挙公開。

■泉屋博古館分館 住友グループの企業文化力フランス絵画の贈物:とっておいた名画」5/308/2:月休 〔詳細〕
*明治時代以来、実業のかたわら文化事業にも高い関心を示してきた住友家とグループ各社が長きにわたって収集してきた絵画を紹介するシリーズ第3弾。近代フランス絵画史上に名を残した古典派のジャン=ポール・ローランス、バルビゾン派のミレーやコロー、印象派のモネをはじめ、フォヴィスムの巨匠ブラマンクやエコール・ド・パリのシャガールなどおなじみの画家たちの知られざる逸品約50点を特別公開。←泉屋博古館(京都)3/21/5/17からの巡回。
 
6月開始 
 
■三井記念美術館 錦絵誕生250年 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展 春信一番!写楽二番!」 6/208/16:月休 〔詳細〕
*フィラデルフィア美術館が所蔵する4,000点以上の浮世絵は、一部作品が里帰りしただけで、日本でまとまった形で紹介されたことは、これまでありませんでした。コレクションから厳選した春信、写楽、歌麿、北斎など150点の珠玉の作品を展示します。

■出光美術館 没後180 田能村竹田」 6/208/2:月休 〔詳細〕
*詩書画の芸術をこよなく愛した代表的な文人に田能村竹田(1777-1835)がいます。彼の生きた幕末日本は、まるで行方を見失ったかのような混沌たる社会でした。そうした日々の中、自らの叡智をもって新たな灯りを点し、憧れを抱く本格的な文人としての書画制作により、芸術の真髄を見究めんとしました。

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■三菱一号館美術館 「画鬼・暁斎: KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」6/269/6:月休 〔詳細〕
*三菱一号館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドルの業績とともに、彼が敬愛する暁斎のユーモラスで型破りな画業を、日本画から浮世絵、戯画、日記等、展示替えを行いながら約120点を国内外の名品によってご覧いただきます。

山種美術館 前田青邨 生誕130年記念 前田青邨と日本美術院:大観・古径・御舟とともに」(仮)6/278/23:月休 〔詳細〕
 
7月開始 
 
■東京国立博物館 「クレオパトラとエジプトの王妃展」 7/119/23:月休 〔詳細〕
*本展のメインテーマは、古代エジプトの王妃や女王たち。「絶世の美女」として語り継がれるクレオパトラ、女王として君臨したハトシェプストなど、古代エジプトの女性たちの実像に迫ります。

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◆奈良国立博物館 「白鳳:開館120年記念特別展 7/189/23 〔詳細〕
*仏教美術の専門館として長年にわたり構想を温めてきた白鳳美術を取り上げ、その魅力を追求します。

■根津美術館 コレクション展 絵の音を聴く:雨と風、鳥のさえずり、人の声」 7/309/6:月休 〔詳細〕
*絵の中からはたしてどんな音が聞こえてくるでしょうか。「目」を凝らして感じてください。

8月開始 
 
■サントリー美術館 「藤田美術館コレクション:東洋美術の至宝」(仮) 8/59/27:火休 〔詳細〕
*明治の実業家・藤田傅三郎は、明治維新後、廃仏毀釈によって仏教美術品が失われる危機に際し、絵画や墨蹟、仏像などの保護に尽力しました。本展では、国内有数の東洋美術コレクションを誇る藤田美術館の至宝を公開します。

出光美術館 日本の美・発見X 躍動と回帰:桃山の美術」 8/8~10/12:月休 〔詳細〕
*志野・織部・唐津などの桃山茶陶に、同時代の狩野派の絵師や長谷川等伯などによる絵画を交え、桃山美術を紹介します。ときに革新的と称えられるこの時代の美術の特徴とはなにか。平安・鎌倉時代の六古窯と桃山茶陶、あるいは室町時代のやまと絵と等伯など、過去の造形とのつながりに注目しながら、桃山時代の美の姿を探ります。
 
9月開始 
 
■山種美術館 「秋の彩り:琳派から奥田元宋まで」(仮) 9/110/25:月休 〔詳細〕

Bunkamuraザ・ミュージアム 「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」 9/912/6 〔詳細〕
*ウィーン美術史美術館の所蔵する絵画作品のなかから、「風景」に焦点をあてて選んだ約70点の作品により、「聖書」や「神話」の物語の舞台として描かれ、季節の営みや牧歌の主題などと結びつきながら次第に独立したジャンルとして確立されていくヨーロッパにおける風景表現の歩みを、その誕生から展開に至るまで展観します。
 
◆細見美術館 MIHO MUSEUM所蔵 尾形乾山」(仮) 9月~11月 〔詳細〕
 
10月開始 
 
■三菱一号館美術館 「プラド美術館展:スペイン宮廷 美への情熱」 10/102016/1/31 〔詳細〕
15世紀以降、歴代スペイン王たちの美術への熱意と嗜好によって蒐集された作品群は、それぞれの国王の趣味が色濃く反映された特異なコレクションを形づくりました。その偉大なコレクションの中から、スペイン3大画家ともいわれるエル・グレコ、ベラスケス、ゴヤをはじめ、フランドルの巨匠ボスやルーベンス、ムリーリョなど、名だたる巨匠たちの作品群が一堂に会します。

■サントリー美術館 「久隅守景」(仮) 10/1011/29:火休 〔詳細〕
*江戸時代前期に活躍した久隅守景は、狩野探幽に師事し、探幽門下四天王の筆頭と目されました。狩野派を離れた後、晩年は加賀藩前田家の招きで金沢に滞在し、数々の名作を生み出しています。とくに、農民風俗を詩情豊かに描き出し、独自の画風を確立しました。守景の作品を通して、その画業と謎の半生に迫ります。

◆京都国立博物館 「琳派展」(仮) 10/1011/23 〔詳細〕
*第一世代にあたる光悦や俵屋宗達、第二世代の尾形光琳や弟・乾山、そして第三世代の酒井抱一へと受け継がれる琳派の名作や資料を一堂に集め、その素晴らしさ、日本美の豊穣さをご堪能いただくとともに、彼ら個々人が先達から学んだものと自ら生み出したものの芸術的特質を再発見しようという試みです。
 
11月開始 
 
■根津美術館 「物語をえがく:王朝文学からお伽草子まで」 11/1412/23:月休 〔詳細〕
*源氏物語、平家物語、曾我物語、西行物語、酒吞童子物語…多彩な物語を絵で楽しみます。

三井記念美術館 三井文庫開設50周年・三井記念美術館開館10周年記念特別展II 三井家伝世の至宝」 11/14~2016/1/23:月休 〔詳細〕
*館蔵の国宝・重要文化財を中心に、現在は三井から離れ、他の美術館・個人等の所蔵となっている名品・優品もあわせて展示し、かつて三井家に伝世した至宝の数々を一堂のもとに紹介します。
 
12月開始 
 
■東京ステーションギャラリー 「パリの版画工房」 12/52016/2/7:月休
 
Bunkamuraザ・ミュージアム 「英国の夢ラファエル前派展 リバプール国立美術館所蔵 12/222016/3/6 〔詳細〕
*リバプール国立美術館の所蔵品から、ラファエル前派及びそのフォロワーズの油彩・水彩など約70点を紹介し、近代における英国美術の「英国らしさ」を「英国の夢」をキーワードに浮き彫りにしていきます。

 

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