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■既刊・近刊メモ(2014年1月版 Ver.2)

20141月前半に刊行された(はずの)本と、1月後半以降の近刊を掲載する。若干の本には余計なコメントを付した。日付は発行日ではなく、発売日。発売日順を原則としているが、WEBでの確認が中心なので、違っているかもしれない。
*前回掲載のものから追加・変更した箇所を焦茶色で示す。
なお、近刊の本についてはあくまでも予定であり、タイトル・発売日・価格ともに変更の可能性はある。
次の行は私的メモ。
■読んだ本(▲元版で読んだ)、■買った本(▲元版所有)
 
1月前半に出た本から】
 
■高原英理編『リテラリーゴシック・イン・ジャパン:文学的ゴシック作品選』ちくま文庫、1/81600円+税 〔詳細〕
*「幻想文学」としてみても「怪奇小説」・「ホラーノヴェル」等々としてみても、どうも完全には覆えない、現代の不穏を感じさせる優れた文学作品集。収録作品は全39作品(38作家)、680ページを越える大冊。

アーサー・オードヒューム/高田紀代志・中島秀人訳『永久運動の夢』ちくま学芸文庫、1/81400円+税 〔詳細〕
*科学者の思い込みの集大成として、あるいはイカサマの手段として作られた永久機関。「不可能」の虜になった先人たちの奮闘を紹介。元版は朝日新聞社、朝日選書、1987420日、1300円。

福嶋聡『紙の本は、滅びない』ポプラ社、ポプラ新書、1/8780円+税 〔詳細〕
*電子書籍は、紙の本に取って代わるのか? インターネット空間に漂うコンテンツが膨大になればなるほど増す、書物の必要性。現役書店員(現・ジュンク堂書店難波店店長)が今こそ世に問う「紙の本」の意義。従来『紙の本が死なない理由』という仮題であったが、どうやら変更になった模様。

鈴木眞哉、藤本正行『新版 信長は謀略で殺されたのか』洋泉社、歴史新書y1/11、920円+税 〔詳細〕
*戦国史上最大の謎である「本能寺の変」の首謀は誰か? 杜撰極まりない信長「謀殺説」に地道な史料解釈で対抗する。

■ビー・ウィルソン/真田由美子訳『キッチンの歴史:料理道具が変えた人類の食文化』河出書房新社、1/152800円+税 〔詳細〕
*美味しい料理は道具で進化した! 食の歴史はテクノロジーの歴史だ。古今東西の調理道具の歴史をたどりながら、それらが人々の暮らしや文化にどのような影響を与えてきたのかを読み解く。『食品偽造の歴史』(白水社)の著者による料理道具史。

山口昌男『本の神話学』岩波現代文庫、1/161180円+税 〔詳細〕
*おびただしい書物を引用し文化的背景や人物を論じて、自由で快活な知を自らのものとするための技法を明示する、博覧強記の神話的一冊。

山口昌男『歴史・祝祭・神話』岩波現代文庫、1/161080円+税 〔詳細〕
*歴史の中で犠牲に供されたトロツキーやメイエルホリドらの軌跡をたどり、スケープゴートを必要としそれを再生産する社会の深層構造をあぶり出す。最初は《海》(中央公論社)に一挙連載したもの。

ミルチャ・エリアーデ/前野佳彦訳 『加入礼・儀式・秘密結社:神秘の誕生――加入礼の型についての試論』 法政大学出版局、叢書・ウニベルシタス、1/174800円+税〔詳細〕
*エリアーデ最大のライフ・ワーク――死と加入礼の内的連関の解明。本書は、その未完の研究の核心をなす、未開社会の社会構成における加入礼の基本構造・形態・本質の宗教史的探究である。

佐伯啓思 『正義の偽装』 新潮新書、1/17740円+税〔詳細〕
 *「アベノミクス」という虚栄、「民意」という幻想、「憲法」というまやかし、「民主主義の断末魔」が聴こえる。

春原剛 『日本版NSCとは何か』 新潮新書、1/17700円+税〔詳細〕
*国家安全保障会議(日本版NSC)の内実とはどのようなものなのか――。モデルとなった本家・米国での実情と創設の歴史、日本で考え得る「有事のシミュレート」、その問題点に至るまで解説。

阿部潔 『監視デフォルト社会:映画テクストで考える』 青弓社、1/192000円+税〔詳細〕
*現代社会の監視とは、見張り/見張られ、見守り、相互に見合うことである。映画から現代の監視に潜む「おぞましさ」を浮き彫りにする。

 
【これから出る本】(タイトル・発売日・価格等はすべて予定)
 
◆1月後半予定
■シンシア・D・ベアテルセン/関根光宏訳『キノコの歴史』原書房、「食」の図書館、1/202400円+税〔詳細〕
*「神の食べもの」と呼ばれる一方「悪魔の食べもの」とも言われてきたキノコ。キノコ自体の平易な解説は勿論、採集・食べ方・保存、毒殺と中毒、宗教と幻覚、現代のキノコ産業についてまで述べた、キノコと人間の文化の歴史。

■コリー・オルセン『トールキンの「ホビット」を探して』角川学芸出版、1/232300円+税 〔詳細〕
*『ホビット』から『指輪物語』へ、トールキンが残した謎を読み説く。

■マリア・コニコヴァ『シャーロック・ホームズの思考術』早川書房、1/232000円+税 〔詳細〕
*あなたもホームズと同じ思考能力を持つことができる。最新の神経科学と心理学の成果から名探偵の推理の秘密に迫り、実践方法を伝授する。

■黒岩比佐子『忘れられた声を聴く』幻戯書房、1/242286円+税 〔詳細〕
*惜しまれつつも急逝した評伝作家(ヒストリー・オーサー)が歴史を読み、書くことの魅力をつづる単行本未収録エッセイ集。

■辻惟雄『辻惟雄集4 風俗画の展開』岩波書店、1/243400円+税 〔詳細〕
*洛中洛外図屏風の展開を総覧し、重層的な北斎芸術の本質に迫り、新しい俯瞰形式を模索した江戸後期の浮世絵師、蕙斎、北斎、貞秀を論じる。

■田澤耕『〈辞書屋〉列伝:言葉に憑かれた人びと』中公新書、1/25860円+税〔詳細〕
*ドラマのない辞書はない! オックスフォード英語辞典、日本初の国語辞典「言海」、ヘボンが作った和英辞典など、苦闘と情熱を描く。

『竹久夢二:大正ロマンの画家、知られざる素顔』河出書房新社、1/271600円+税 〔詳細〕
*生誕130年記念出版。大正ロマンの象徴として、画家・詩人・デザイナーとして活躍した「夢二」の世界を多彩な顔ぶれが語る。

■アダム・カバット『江戸の化物:草双紙の世界』岩波書店、1/282400円+税 〔詳細〕
*江戸中期に大流行した草双紙は諷刺・パロディに満ちた絵入り読物。そこに登場する化物は江戸っ子の間で笑いと人気を呼んだ。生まれも育ちもNYながら日本文学研究一筋のカバット先生が、化物の魅力と変遷を解き明かす。

■クラフト・エヴィング商會『クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』平凡社、1/282500円+税 〔詳細〕
*この展覧会はうそかまことか――。クラフト・エヴィング商會の棚おろし的展覧会(世田谷文学館1/253/30)公式図録。展覧会の案内はこちら

■デイヴィッド・リンゼイ/中村保男・中村正明訳 『アルクトゥールスへの旅』 文遊社、1/283300円+税 〔詳細〕
*哲学の書でありながらファンタジーとして楽しく読める傑作と呼ぶにふさわしい長篇。サンリオSF文庫版の改訂新版。

■ネイサン・ベロフスキー/伊藤はるみ訳 『「最悪」の医療の歴史』 原書房、1/282400円+税 〔詳細〕
*古代から中世、ルネサンス期を経ていわゆる「英雄医療」の時代まで、現実とは思えない、当時の「最新科学」による治療や処置を、数多くの実例とともに紹介。

ネイサン・ベロフスキー/廣田明子訳 『「最悪」の法律の歴史』 原書房、1/282400円+税〔詳細〕
*古今東西、人の住むところにはありとあらゆる規制がある。「臆病な人を驚かせたら罰金」「飼い犬を一日三回以上散歩させないと罰金」「国会議事堂内で死んではいけない」など、現役弁護士が調べ尽くした「悪法」「珍法」大全!

エドワード・D・ホック/木村二郎訳『サイモン・アークの事件簿V創元推理文庫、1/301100円+税 〔詳細〕
*オカルト探偵アークが異界の謎と遭遇する8編を収録した短編集第5弾。シリーズ最終巻。

■ブライアン・J・ロブ/日暮雅通訳 『ヴィジュアル大全 スチームパンク:歴史・文化・未来 原書房、1/303800円+税 〔詳細〕
19世紀ヴィクトリア朝の蒸気機関と鋼鉄、未来への創造力、そしてジャパネスクが生み出した「スチームパンク」。ジュール・ヴェルヌやウェルズ、宮崎駿の作品から芸術品やファッション、音楽にいたるその全体像をカラフルに紹介した決定版。

■バロネス・オルツィ/平山雄一訳『隅の老人完全版』 作品社、1/316800円+税 〔詳細〕
*元祖“安楽椅子探偵”。原書単行本全3巻に未収録の幻の作品を新発見1本収録。シリーズ全38篇を網羅した、世界初の完全版1巻本全集!

小林賴子 『庭園のコスモロジー:描かれたイメージと記憶』 青土社、1月下旬、2900円+税
 
小和田哲男 『戦国大名と読書』 柏書房、1月下旬、2200円+税〔詳細〕
*後世に名を残す武将の多くはやはり読書家だった…! 『論語』から『源氏物語』まで、戦国大名たらしめた読書と人格形成のあり方に迫る、本と人の親密な関係。

■ミルチャ・エリアーデ/奥山倫明・木下登・宮下克子訳 『ポルトガル日記1941-1945 作品社、1月、2400円+税 〔詳細〕
*第二次世界大戦という激動の時代に、歴史の大波に翻弄された東欧の小国ルーマニア、その不世出の一知識人が残した、精神と情念の彷徨の記録。

 
◆2月予定
宮武外骨『アメリカ様』ちくま学芸文庫、2/61000円+税
 
早川タダノリ『神国日本のトンデモ決戦生活』ちくま文庫、2/6950円+税
 
■貴田庄『西洋の書物工房:ロゼッタ・ストーンからモロッコ革の本まで』朝日選書、2/71400円+税 〔詳細〕
 *花切れ、天金や小口の装飾、見返しなど、本を成立させる各部の起源と変遷をパリで学んだ著者が辿る西洋の書物史。元版が芳賀書店から200012月、5000円、B5判で出たものだとするとオールカラーだったので、朝日選書なら大半はモノクロだろうか。

■阿辻哲次、小駒勝美、柴田実、柏野和佳子、エリク・ロング 『日本語文字・表記の難しさとおもしろさ』(仮)彩流社、2/10〔詳細〕
20119月のNINJALフォーラム「日本語文字・表現の難しさとおもしろさ」(国立国語研究所主催)の講演・報告を各分野の領域から展開し、それぞれ専門的関心により問題点を取り上げて、現代日本語の文字・表現の難しさとおもしろさを明らかにしていく。

■ハンス・ベルティング/仲間裕子訳 『イメージ人類学』 平凡社、2/135000円+税 〔詳細〕
*美術史を広くイメージの学として構想し直したベルティングの理論的主著。

■ティム・インゴルド/管啓次郎解説、工藤晋訳『ラインズ:線の文化史』 左右社、2/152800円+税〔詳細〕
*人間世界に遍在する〈線〉という意外な着眼から、まったく新鮮な世界が開ける。知的興奮に満ちた驚きの人類学! 刊行されるというアナウンスがあってから、いつまでも出なかったのだが・・・

■エリック・ラスムッセン/安達まみ訳 『シェイクスピアを追え!:消えたファースト・フォリオ本の行方』 岩波書店、2/21〔詳細〕
*コレクター垂涎の稀書が、400年の間にたどってきた数奇な運命をめぐるエピソードを集めたもの。の奇想天外なフォリオの運命をたどるにつれて見えてくるのが、このフォリオにとり憑かれた富豪、泥棒、愚者、変人、さまざまな人々がその人生を翻弄される姿。

■樫原辰郎『海洋堂創世記』白水社、2/211800円+税 〔詳細〕
*日本が世界に誇るガレージキット&フィギュア製造会社、海洋堂公認。原型師たちの活躍を描く1980年代の青春グラフィティ。

『文藝別冊 夢野久作』河出書房新社、2/241200円+税〔詳細〕
 *単行本未収録のエッセイ、猟奇歌、書簡を発掘公開するほか、あらゆる角度からその魅力にせまる。

マイケル・ポーラン/野中香方子訳 『人間は料理をする』上・下、NTT出版、2/24、各2600円+税〔詳細〕
*キッチンは自然界への魔法の扉!料理は人類最大の発明である。人類は料理のおかげで高度な文明を築けた。しかし今、加工食品を買い、料理をしない人が増えている。これは人類に重大な影響をもたらすのではないか...

■メイ・シンクレア/南條竹則編訳『胸の火は消えず』創元推理文庫、2/28〔詳細〕
*女性の深層心理や性の問題に取り組んだ異色怪談から、死後の世界や心優しき幽霊の登場する軽妙な作品まで、全11篇。

都筑道夫著/日下三蔵編 『未来警察殺人課[完全版]』 東京創元社、2/28〔詳細〕
*「殺人課」とは「殺人事件を捜査する部署」ではなく「殺人を行う部署」である。SFミステリ全15編。

紀田順一郎編『書物愛(日本篇)』東京創元社、創元ライブラリ、2/28〔詳細〕
*書物に取り憑かれた人間の悲喜劇を本の達人が選び抜いた傑作集・日本篇。古書店での万引きの意外な真相、古書展でいつも同じ本を買う老人の秘密とは? 網棚に忘れられた本にはさまれた名刺は何を意味するのか。

紀田順一郎編『書物愛(海外篇)』東京創元社、創元ライブラリ、2/28〔詳細〕
*滑稽でもあり悲しくもある書痴たちの諸相を、書物の達人紀田順一郎が選びに選び抜いた、傑作アンソロジー。ある人は身につまされ、ある人は笑い転げ、書物の魔力に改めて溜息をつくこと間違いなし。

■ヴォルフガング・ベーリンガー/長谷川直子訳 『魔女と魔女狩り』 刀水書房、刀水歴史全書8723500円+税〔詳細〕
魔女や魔女狩りは人類の歴史の中で未だ終わってはいない。最近の研究に基づく新しい魔女論。Wolfgang Behringer, Wiches and Witch-Hunts: A Global History, 2004 の翻訳。

■高山宏、中沢新一(対談)『インヴェンション』明治大学出版会、シアンス・ソバージュ・ド・ポッシュ:野生の科学叢書012月、2300円+税 〔詳細〕
1999年の『武蔵野美術』での対談、『MEIDAI BOOK NAVI 2013』や『ユリイカ山口昌男特集』の対談に、新たに2編を語りおろす。丸善出版が発売元か?

ポール・ホフマン/持田鋼一郎訳 『魔都ウィーン』 作品社、2月、2800円+税 〔詳細〕

■杉江松恋『路地裏の迷宮踏査』(仮)東京創元社、キイ・ライブラリー、2月以降
*ミステリマニア必携、《ミステリーズ!》連載が加筆訂正の上、単行本に。
 
 
◆3月以降予定
■ヒロ・ヒライ+小澤実編 『知のミクロコスモス:中世ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』 中央公論新社、3/10〔詳細〕
20127月に行われたシンポジウム「人知のいとなみを歴史にしるす:中世・初期近代インテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」の論文集。シンポジウムの紹介はこちら

風間賢二 『ファミリー・ブラッド:家族にはつねにすでにモンスターが潜んでいる!』(仮)彩流社、3/251600円+税〔詳細〕
*カルトな「文学」と「映画」を素材として家族内部にすでに潜在する恐るべき「怪物/モンスター」を白日のもとに曝す。

平井憲太郎監修『江戸川乱歩の「少年探偵団」大研究』上・下、ポプラ社、3/31、各3500円+税 〔詳細〕
 
グスタフ・マイリンク/今村孝訳  『ゴーレム』   白水社、白水Uブックス、3
*夢と現実が混清する多重構造を持つ物語不安や都市生活の悪夢をゴーレム伝説に託して描く。図版多数収録。元版は河出書房新社より1973420日に発行された。
 
プランセス・サッフォー/野呂康・安井亜希子訳『チュチュ:世紀末巴里風俗奇譚』水声社、3月頃、2800円+税 
*知られざる19世紀最大の奇書。世紀末のパリを舞台に俗悪ブルジョワの主人公が繰り広げる奇想天外、荒唐無稽な露悪趣味の極北。社会の病巣をキッチュに描いた世にも奇妙な珍書中の珍書。ハチャメチヤすぎる内容に抱腹絶倒間違いなし。
 
J・B・ホラーズ編/古屋美登里訳『モンスターズ』白水社、8
*吸血鬼、ゴジラ、モスマン、ビッグフット、ミイラ、ゾンビなど異形の「怪物たち」をテーマに、曲者ぞろいの新鋭・中堅作家18人が腕を競う、異色の短篇アンソロジー。
 
■ポール・コリンズ/山田和子訳『バンヴァードの阿房宮:世界を変えなかった13人』(仮)白水社、夏
*壮大な夢と特異な才能をもちながら、世界を変えることなく歴史から忘れられた天才13人を紹介したポートレイト集。
 
■カート・ヴォネガット/大森望訳『ヴォネガット未発表短篇集』河出書房新社、夏
*天才ヴォネガットの生前未発表短編14篇。
 
■ミハル・アイヴァス/阿部賢一訳『黄金時代』河出書房新社、夏
*虚構の島とく無限に増殖する本〉をめぐる異形の紀行文学。『もうひとつの街』のチェコ作家がおくる、想像力と技巧に満ちた大作。
 
■ミハイル・エリザーロフ/北川和美訳『図書館司書』河出書房新社、秋
*失われた奇書をめぐり図書館で戦争が始まる。現代ロシアが生んだ破壊的スプラッターノヴェル。
 
MH・ニコルソン/浜口稔訳『ピープスの日記と新科学』白水社、高山宏セレクション/異貌の人文学 〔詳細〕

柴野拓美/牧眞司編  『柴野拓美SF評論集』(仮)東京創元社、キイ・ライブラリー、2014〔詳細〕
 
■ラリー・プリンチーペ/ヒロ・ヒライ訳『錬金術の秘密』勁草書房、BH 叢書 〔詳細〕

U.ペンツェンホーファー『評伝・パラケルスス』勁草書房、BH 叢書(未定)
 
ブルース・チャトウィン/池内紀訳 『ウッツ男爵:ある蒐集家の物語』
*元版は文藝春秋、19939月刊行。
 
フラン・オブライエン/大澤正佳訳 『スウィム・トゥー・バーズにて』
*元版は、筑摩書房『筑摩世界文学大系68 ジョイス2・オブライエン』19985月刊行。同書は『第三の警官』併録。
 
■鈴木宏『書肆風の薔薇から水声社へ』(仮)論創社、「出版人に聞く」シリーズ
 
ジャン・クロード・シュミット/小池寿子・廣川暁生・古本高樹訳『イメージにひそむ身体:中世の視覚文化』刀水書房、5000円 〔詳細〕

■高橋洋、稲生平太郎『映画の生体解剖』(仮)洋泉社
*シネマ対談
 
ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』東京創元社
*偽書ものの大作が準備中。
 
大浜甫・多田智満子・宮下志朗・千葉文夫ほか訳『マルセル・シュオッブ全集』国書刊行会
 
■東雅夫・下楠昌哉編『幻想と怪奇の英文学』(仮)
 
■臼田捷治『工作舎物語』左右舎〔詳細〕

■松田行正、ミルキィ・イソベ、木内達朗『デザイン・プレゼンテーションの哲学』左右舎、神戸芸術工科大学レクチャーブックス 〔詳細〕

石川九楊『九楊先生の文字学入門』左右社、?、3500円+税 〔詳細〕
 *版元ドットコムのURLでは別な本が表示されてしまう。刊行されないのか?

『猟奇 復刻版』全6、三人社、?、60000〔詳細〕
*昭和初期に出た探偵小説雑誌。

 

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Author:夢幻庵主人
隠居生活続行中。

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