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■2016年映画鑑賞メモ(10月)

今年の1月から9月までの9か月間分では126本(月平均14.0本)。10月は15本なので通算141本。

 

便宜的にほぼ見た順に通し番号を付しているが、メモし忘れたりしているので、見たすべてではない可能性もある。

邦題はTV放映時のタイトル。原題はWikipediaによる。なお、ストーリーその他詳細についてはWikipediaなどを参照してほしい(Wikipediaに立項されていない作品については、適宜参考となるサイトを示した)。アメリカ映画については特記しない。TVのみの映画もしくはドラマ・スペシャルは*。

なお、いつも録画したうえでCMを飛ばして見ているので、放映された月ではないことも多い。

 

10月

 

127 「メカニック」2011年 原題:The Mechanic Wikipedia

※凄腕の殺し屋「メカニック」のアーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)が、命じられるままに恩人であり、友人のハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)を殺してしまう。ハリーの息子が弟子入りした後、騙されたことを知って命じた男を殺す。だが、息子はビショップが父を殺したことを嗅ぎ付け、復讐しようと企むが、鮮やかに逆転されてしまう。感情を押し殺したようでいて、意外にも細やかなところを見せるジェイソン・ステイサムの演技が秀逸。


128 「エージェント・ハミルトン:ベイルート救出作戦」スウェーデン 2012年 原題:Hamilton: Men inte om det galler din dotter 〔映画.com

※シリーズ2作目。真面目そうな作りなのだから、スウェーデンの007などと名付けなかった方がよかった。


129 「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」2003年 原題:The League of Extraordinary Gentlemen Wikipedia

1820世紀の小説の有名人(超能力者)を集めて、M(モリアーティ教授)と戦うのだが、そもそも彼らはMが集めたわけで、超能力者たちの断片(血だったり皮膚だったり薬品だったり)を採集するのが目的なら個別にやればよかっただけ。


130 「ボーン・アイデンティティー」2002年 原題:The Bourne Identity Wikipedia


131 「ボーン・スプレマシー」2004年 原題:The Bourne Supremacy Wikipedia


132 「ボーン・アルティメイタム」2007年 原題:The Bourne Ultimatum Wikipedia

※実質的4作目にあたる「ジェイソン・ボーン」公開に際して前の3作がテレビ放映された。どの作品も歯切れのよいテンポで、なかなかのアクションシーンを散りばめ、必ずカーチェイスがお定まりで入る。ストーリーを組み立てるときに、そういった見せ場となる要素をどのように配分しようかと考えるんでしょうね。だからと言って決して退屈な物語ではなく、実にリアルに描いてはいるのだが、主人公は助かるが、その親しい人は必ず殺されるというパターン(「女王陛下の007」)も第2作(&第4作)でしっかり採用している。


133 「黒執事」日本 2014年 Wikipedia

幻蜂家の屋敷はてっきり書割かと思ったら、有田ポーセリンパークのツヴィンガー宮殿でした。写真で見ると異様にキッチュな感じ。映画の方はせっかく奇抜な設定をしたのに、東側と西側の対立をうまく描けておらず、アクションシーンを要所要所に取り込んでいるものの、スローテンポでいささかダレ気味。ドラッグパーティのシーンは完全に学芸会レベル。幻蜂清玄(剛力彩芽)の両親を殺した反西側の犯罪組織の黒幕は最後まで曖昧にして次作につなごうとしたのだが、果たせず。



134 「テイカーズ」2010年 原題:Takers Wikipedia

※銀行強盗グープで一人かつて捕まっていた男が釈放されてきた。その男がおいしい仕事を持ってくる。しかし、最初から裏があるのが見え見えで、グループの一人が絶えず心配するのを見せるのはわざとらしい。現金輸送車のルート上の道路を陥没させ、地下道で待ち構えて現金を奪う作戦は、他の映画でもやっていた(題名を思い出せないのだが)。


135 「マックス・ペイン」2008年 原題:Max Payne Wikipedia

3年前に妻子を殺された刑事マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ:「テッド」の主演)は、迷宮入りになっているものの、執念深く追及し続けている。裏社会のパーティ会場でナターシャ(オルガ・キュリレンコ)に誘惑されるが、追い出してしまい、ナターシャはあっけなく怪しい翼の幻影に殺される(このあたりドラッグの幻影なのか明示されず)。ロシアン・マフィアでナターシャの姉・モナ(ミラ・クニス)がなぜか(かたきを討つため?)マックス・ペインの味方になり、妻を殺した男を仕留めることに成功する。もっとも一番ワルなのは、妻が務めていた製薬会社の女社長のようだが、罪を問われない模様。翼の幻影シーンをアクション映画に絡めると、ちょっと怪しげで面白い効果はあった。


136 「ブリッツ」英 2011年 原題:Blitz Wikipedia

※再見。ロンドンで起きる連続警官殺しを追う刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)は、実は“ブリッツ”と名乗る犯人が狙っている。マスコミに情報を流し警察を挑発する犯人。しかし、この犯人は最初の頃こそ防犯カメラをうまく逃れたりしているが、次第に調子に乗ってか杜撰な犯行をするようになる。たとえば防犯カメラを壊すが当然稼働していればその直前まで映るはず。その他行き当たりばったりの感じ。最後のブラントの反撃も、追ってくる保証はどこにもなかったわけで、お互い様か。


137 「バビロンA.D.米仏 2008年 原題:Babylon A.D. Wikipedia

※傭兵のトーロップ(ヴィン・ディーゼル)はマフィアのゴルスキーからオーロラ(メラニー・ティエリー)という若い女性を宗教団体ノーライト派のモンゴルにある修道院からアメリカに運んで欲しいと要求される。トーロップは彼女の護衛であるシスター・レベッカ(ミシェル・ヨー)とともにオーロラを送り届ける旅に出る。なかなか良くできた近未来アクションSF。しかし、こんなリスクの高い送り方ではなく、もっと手っ取り早い方法もあったのではないか。またオーロラが特殊な能力を持つから教団の宣伝塔にするというのもここまで固執するには弱い理由だし、なぜ双子を妊娠しているのかはとうとう明かされず。


138 「バンディッツ」2001年 原題:Bandits Wikipedia

※刑務所を脱獄したジョー(ブルース・ウィリス)とテリー(ビリー・ボブ・ソーントン)の二人が銀行強盗をするのだが、前日に頭取や支店長の家に入り込み、翌日朝一番で銀行に同行し金庫の金を奪う。それで「お泊り強盗」と呼ぶ。テリーが車を奪おうとした相手が家出をしてきた主婦ケイト(ケイト・ブランシェット)。最後の銀行強盗は二人が撃ち合いで殺し合ったとみせかける大芝居。コメディタッチだが、なかなか面白かった。


139 「エボリューション」2001年 原題:Evolution Wikipedia

※ドタバタSF。隕石に乗ってエイリアンが地球に着くと、単細胞生物からたちまち大型のプテラノドンのような怪獣に進化を遂げる。短大の生物の教師たちはセレンが毒になると(実験もせずに)確信し、学生からそれはフケトリシャンプーに入っていると聞くと、町中のフケトリシャンプーを消防車に集め、巨大化したエイリアンの肛門から注入し、爆発させる。このあたりはゴーストバスターズのパクリ。


140 「天使と悪魔」2009年 原題:Angels & Demons Wikipedia

※主人公ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は宗教象徴学の教授という触れ込みだが、イタリア語はおろかラテン語も読めないのでは、教授失格だろう。反物質を研究するヴィットリア・ヴェトラ(アイェレット・ゾラー)にラテン語を読んでもらっていながら、それでいてラテン語で書かれたガリレオの書物を欲しがるとは(なぜか英語で隠し文字が書かれていたのだが)。ローマ教皇の秘書長であるカメルレンゴのパトリック・マッケンナ(ユアン・マクレガー)は、本来であれば枢機卿でなければならないのでは? そもそも彼が事件を起こした真意がよくわからない。群衆とか教会内とかなかなかうまく作り込んでいるのだが、肝腎の脚本がおかしくないか。


141 「宇宙人ポール」英米 2011年 原題:Paul Wikipedia

※イギリスからやってきたSFオタク2人組がUFO関連名所の旅をしていると、本物のグレイタイプの宇宙人(自称「ポール」)に出くわす。60年前にロズウェルで不時着し囚われていたところから逃げ出してきたという。随所にいろいろなSF映画のパロディが仕掛けられているが、最後は「未知との遭遇」のパロディで決め打ち。


 

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