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■2016年映画鑑賞メモ(1月~3月)

読書量が減っているのに反比例して、海外ドラマか映画ばかり見ている。しかし見たものをすぐ忘れてまた見てしまうので、簡単なメモ(文字通り備忘録)を作ってみることにした。ジャンルはアクションもの中心で、SF・ミステリ・ファンタジー・若干のホラーといったところ。とりあえず今年の1月から3月までの3か月間分である。48本、月平均16本。ちなみに、2015年には287本の映画を見ていた(月に24本弱)。

便宜的にほぼ見た順に通し番号を付しているが、メモし忘れたりしているので、見たすべてではない可能性もある。

邦題はTV放映時のタイトル。原題はWikipediaによる。なお、ストーリーその他詳細についてはWikipediaなどを参照してほしい(Wikipediaに立項されていない作品については、適宜参考となるサイトを示した)。アメリカ映画については特記しない。TVのみの映画は*。

なお、いつも録画したうえでCMを飛ばして見ているので、放映された月ではないことも多い。

 

1月

[1] 「ウルトラヴァイオレット」2006 原題:Ultraviolet Wikipedia

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の未来社会でのアクションものとなると、メイクが違っても、派手なアクションなので、どうしても「バイオハザード」のイメージがつきまとう。もう少し情緒的な要素を加味しているが。


[2] 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」1980年 原題:Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back Wikipedia

※第2作。終盤にダース・ベイダーがルーク・スカイウォーカーに父であることを告げてしまうのだが、あまり効果的ではない。なによりも直後にルークが縦穴に落下してしまうのだが、それこそフォースの力で拾い上げられなかったのか。ルークの所在を確認もせず、あっけなくダース・ベイダーが自分の旗艦に戻ってしまうのは解せない。


[3] 「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」1983年 原題:Star Wars Episode VI: Return of The Jedi Wikipedia

※第3作。最後にダース・ベイダーによって皇帝が敗れるのだが、ちょっとあっけない感じ。


[4] 「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」2002年 原題:Star Wars Episode II: Attack of The Clones Wikipedia

※第5作。クローン軍の兵士たちは、帝国軍のヘルメット姿とちょっと違うようだが。賞金稼ぎで自分のクローンを作らせた男は、全く同じクローンを作らせていたはずなのだが、どこにもでてこない。


[5] 「リターン・トゥ・アース」2014年カナダ 原題:Projet M 〔シネマトゥディ〕

※木星の衛星エウロパへの行くための実験として、1000日間宇宙ステーションで暮らす(暮らすことが主目的なので、何もしていない)。900日目に地球では核戦争が勃発して通信途絶。にもかかわらず愚かな船長が、他国のステーションと連絡をとることを禁じる一方、1000日を過ぎると自分一人脱出を図るも失敗し、帰還できなくなる。戦争が起きた原因がエウロパで発見された異星人の存在を示す証拠とか、よくわからない設定。一応真面目に作っているつもりらしいが、根本的に無理な設定。


[6] 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」2005年 原題:Star Wars Episode III: Revenge of The Sith Wikipedia

※第6作。アナキン・スカイウォーカーが遂にダース・ベイダーになるのと同時にルークら双子が誕生して、無事エピソード4につなげた。どんどんCGがこれでもかと派手になった感じ。


[7] 「ジャンヌ・ダルク」1999年アメリカ・フランス合作 原題:The Messenger: The Story of Joan of Arc Wikipedia

※ミラ・ジョヴォヴィッチ主演、リュック・ベンソン監督なら見なければ(ミラはリュック・ベンソンと結婚していて、1999年に離婚したらしいのだが、この映画のせい?)。TV放映なので、過激な描写はカットされていた模様。概ねジャンヌ・ダルクの生涯を歴史的に追っているようだが、攻城戦などの見所も随所にあってなかなか良かった。


[8] 「ダイハード31995年 原題:Die Hard: With a Vengeance Wikipedia

※ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)のジタバタした動きはスマートではないが、それはそれで楽しませてくれる。それにしてもニューヨークのデパートや地下鉄を爆破したり、車で公園の中を飛ばしたり、派手なアクションは、思わずどうやって撮影したんだろうと思わせてくれる。


[9] 「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」2009年 原題:Universal Soldier: Regeneration Wikipedia

※死人を生かして強力な戦闘員にする実験をCIAが行っていた。その一人をある研究者が悪用して、ロシア首相の子供を誘拐しチェルノブイリ爆破を脅して政治犯保釈と国の独立を要求する。そこへCIAのユニバーサル・ソルジャー部隊が攻撃するわけだが、ロシアは何一つ手を出せなくていいのか。


10 「陰謀のスプレマシー」2012年アメリカ・カナダ・ベルギー合作 原題:The Expatriate、米国題: Erased Wikipedia

※元CIAの暗殺者が、どうしてCIAのセキュリティ・ロック解除を(騙されて)やったりするのか。そのために会社をでっちあげたりしてまで。盗まれたCIAの極秘文書が、沈んだ船の都合の悪い積荷目録とされるが、そもそもやばい物を積んでいたなら、積荷目録に本当のことなど書くわけがない。


11 「シャフト」2000年 原題:Shaft  Wikipedia

※保釈金を払って国外逃亡したら、2度目は保釈できるのだろうか。まあ検事も裁判官も買収されているなら、ありうるか。


12 「ジャックと天空の巨人2013年 原題:Jack the Giant Slayer Wikipedia

※ほとんどCG。たわいのないストーリーだが、巨人に襲われた城からの攻撃方法(たとえば、堀に油を流して火をつけるとか、連装式の弓矢とか)はなかなか面白かった。


 

2月

 

13 「イーオン・フラックス」2005年 原題:Æon Flux Wikipedia

※致死性ウイルスのため地球上の大半の人々が死滅し、ごくわずかだけが生き延びた400年後の世界。支配者への反抗を企む者は暗殺者イーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)を送り込む。だがイーオンは土壇場で暗殺を止めてしまうのだが、支配者側に捕らえられ、そこを脱出(牢を脱出する際に、ボールベアリングのようなものを呼び寄せ、一気に爆発させるアイデアは秀逸)。脱出している際、ある部屋で自然に絡みついたペンダント様のものが、いつのまにか消えてしまうのは気になる。女戦士ものとしてはまあ上出来。


14 「クローズ・デイ2013年ロシア 原題:Temnyy Mir: Ravnovesie allcinema

※ロシア製作のファンタジー。この世に侵入しようとする闇と、それを押し戻そうとする者たちの戦いという設定はよくあるパターン。人間関係をやや複雑にしようとして、ストーリーに無理をきたしているが。闇の勢力が門を開けるために、なぜか像の破片を集めたり、ペンダントや、主人公の女の子の血を捧げることが必要になったり、なかなか進まない。


15 「パトリオット・ゲーム1992年 原題:Patriot Games Wikipedia

※イギリスである重要人物が襲われたところを主人公が助けた時に賊の一人を殺してしまったため、その兄から執拗に狙われるという話。ハリソン・フォード主演なので、どうにも進行がもたついた感じとなる。


16 「シェフ!:三ツ星レストランの舞台裏へようこそ」2012年フランス 原題:Comme un chef Wikipedia

※フランスのエスプリを感じさせるコメディ。何よりもタイトルロールとエンドロールが楽しい。一世を風靡した分子料理への痛烈な皮肉はくどいけど、笑わせる。


17 「Mr. & Mrs.スミス」2005年 原題:Mr. & Mrs. Smith Wikipedia

※ジョン・スミス(ブラッド・ピット)とジェーン・スミス(アンジェリーナ・ジョリー)夫婦は実はそれぞれ相手には内緒なのだが暗殺のプロだったという設定の、コミカルなアクションもの。夫に襲われたジェーンが向いのビルにワイヤロープを打ち込んで逃げるとか、面白いギミック満載。


18 「ザ・コール 緊急通報指令室」2013年 原題:The Call Wikipedia

※シリアスな誘拐事件ドラマなのだが、最後の最後に意外な展開となる。なかなか良く組み立てられている。ただし、今頃の時代に、監視カメラが道路上にもガソリンスタンドにもないのはおかしい。


19 「ナショナル・トレジャー」2004年 原題:National Treasure Wikipedia

※大味な作品。テンプル騎士団の秘宝を探すベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は、その在りかが独立宣言書の裏に書かれていると考え、国立公文書館から盗み出す。なぜか公文書館のアビゲイル・チェイス博士(ダイアン・クルーガー)はそれを知りながら、いつのまにかゲイツの味方をして、宝探しを手助けしてしまう。あちこちに宝探しのヒントが隠されていて、一種の観光巡りみたいなもの。


20 「ワイルド・スピード EURO MISSION2013年 原題:Fast & Furious 6、別題: Furious Six Wikipedia

※「ワイルド・スピード」シリーズ6作目。3作目の「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(未見)に続くらしい。カーアクションを見せるための映画らしく、ストーリーは単純。オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)率いる国際的犯罪組織が運搬中のコンテナを襲うと、中から巨大な戦車が現われて、走ってくる車を踏みつぶしながらハイウェイを逆走するシーンは、なかなか迫力があっていいのだが、そもそも意味不明。ただ大砲を撃ちたいためだけ。


21 「ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢2008年イギリス* 原題:A Matter of Loaf and Death Wikipedia

※クレイアニメ作品。しつこいくらいのワンパターン展開なので、意外性には乏しい。


22 「ペイチェック 消された記憶」2003年 原題:Paycheck Wikipedia

※コンピューターエンジニアの男が、プロジェクトを完成させるたびに機密保持のためそのプロジェクト期間の記憶を消されていたという話。しかし、そもそも大金の報酬の約束だってその記憶を消されたら、元も子もないのでは。


23 「地球が静止する日2008年 原題:The Day the Earth Stood Still Wikipedia

1951年公開の「地球の静止する日」(昔見たおぼろげな記憶あり)のリメイク。キアヌ・リーブスの演じるクラトゥ(地球外生命)が右胸に銃弾を受けるが、捕らえられた後脱走した後、何か薬のようなものをつけるときは左胸に傷があった。


24 「ターミネーター21991年 原題:Terminator 2: Judgment Day Wikipedia

※映画はなかなかよくできてはいるのだが、いつ見てもシュワルツェネッガーは無表情なアンドロイドにぴったりとしか思えない。


25 「猫侍 玉之丞、江戸へ行く」2016年日本* Wikipedia

※玉之丞が「猫侍」に出会う前の話。


26 「ワールド・ウォーZ2013年 原題:World War Z Wikipedia

※ブラッド・ピット主演のゾンビもの。元国連職員ジェリー・レイン(ピット)は、ゾンビ化ウイルスは別のウイルスを避けると考え、やみくもにウイルスを自分に注射すると、ゾンビたちが認識できなくなってしまうのだが、いい加減すぎ。


27 「パニック・ルーム」2002年 原題:Panic Room Wikipedia

※ジョディ・フォスターが演じる母と娘が新しい豪邸に移り住んだ日に、強盗3人組に襲われる。慌ててパニック・ルームというセキュリティの高い部屋に逃げ込むのだが、強盗たちはその部屋に隠された金が欲しい。プロパンガスを部屋の中に入れられたのに対し、逆に火をつけて止めさせてしまうのはかなり無理がある。それでもまあまあよくできた作。


28 「マネー・トレイン」1995年 原題:Money Train Wikipedia

おとり捜査官のジョン(ウェズリー・スナイプス)とチャーリー(ウディ・ハレルソン)の掛け合いがひたすら続くアクション・コメディ(似たようなシチュエーションの映画が確かあったんだが)。地下鉄の売上を運ぶ専用電車を襲うことになるのだが、そもそも電車を止めるのなら送電を止めればよかったのでは? 初期のジェニファー・ロペスが同僚の役で出演。


29 「レジェンド・オブ・メキシコ2003年 原題:Once Upon A Time In Mexico Wikipedia

※以前見た「デスペラード」の続編(「マリアッチ」三部作の最終編)。主役であるギターを抱えた伝説のガンマン、エル・マリアッチ(アントニオ・バンデラス)よりも、CIA捜査官サンズ(ジョニー・デップ)の方がその奇妙さ、奇矯さで遥かに上回る。何しろニセの右腕があったり(最後に役立つが)、CIAと大書したTシャツを着て闘牛場に来るのだから。


30 「バーニング・クロス」2012年 原題:Alex Cross Wikipedia

※デトロイト市警の刑事アレックス・クロスを演じたタイラー・ペリーが、どうもなじめなかった。Wikipediaによれば、20119月の「エンターテインメント界で最も稼いだ男性」ランキングで1位となった俳優らしいが、どう見ても大根役者。


31 「デビルクエスト」2011年 原題:Season of the Witch Wikipedia

14世紀に元十字軍戦士たち(ニコラス・ケイジとロン・パールマン)が魔女の疑いのある少女を修道院へ護送するのだが、それは悪魔がその修道院にある『ソロモンの書』という書物を奪うためだったという話。この映画に限らず、悪魔ってどうしてこうもせこいことばかりしているのかね。人類滅亡のためのもっと大局的な戦略というものがないのだろうか。


32 「鳥」1963年 原題:The Birds Wikipedia

※再見。ヒッチコック監督、ティッピ・ヘドレン主演、脚本がエヴァン・ハンター(エド・マクベイン)のあまりにも有名な作品。随分昔に見たきりだったが、さすがに鳥の大群に襲われるいくつかのシーンは覚えていた。


33 「グロリア」1999年 原題:Gloria Wikipedia

※シャロン・ストーン演じるグロリアは、ひょんなことから元愛人のギャングが捕らえていた男の子を助けて逃避行をする羽目に。以前見たジョン・カサヴェテス監督、ジーナ・ローランズ主演の「グロリア」(1980年公開)をリメイクしたもの。


34 「今そこにある危機」1994年 原題:Clear and Present Danger Wikipedia

※ハリソン・フォード主演のCIAもの。WikipediaにあるあらすじとTV放映を見た限りのストーリーとはかなり異なる。例えば「グリーアは死の床でクラークとライアンを引き合わせ」とあるが、放映ではコロンビアでクラークを尋ねろという示唆だった。(2016228日確認)


35 「クライムダウン」2011年 原題:A Lonely Place to Die allcinema

※スコットランド高地で女の子を救助した登山家たちが、次々と狙われるのだが、狙っている連中が二組いる。誘拐犯が女の子を取り戻そうとし、もう片方の連中はどうやら彼女の父親から依頼されて救出のために動いているらしい。両方とも登山家たちを狙うので、よくわからなくなる。そもそも女の子を見つけたら、最初にベースキャンプである小屋に戻るべきなのでは?


 

3月

36 「おいしい生活」2000年 原題:Small Time Crooks Wikipedia

※ウディ・アレン監督・脚本・主演。今から16年前の作品と言うより、50年位昔の作品の雰囲気。


37 「007/カジノ・ロワイヤル」2006年 原題:Casino Royale Wikipedia

ボンド役にはダニエル・クレイグで、ボンドガールとしては財務省のヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)なのだが、無理に財務省の人間ということにしただけで、あまり役には立たない(最後に金と引き換えにボンドの命を救うのだが)。15000万ポンドもの現金を入れるのに、小型のジュラルミンケースでは小さすぎでは。ル・シッフル役としてTVドラマ版「ハンニバル」のマッツ・ミケルセンが登場し、なかなかいい味を出している(終盤にあっけなく殺されてしまうのだが)。


38 「007/慰めの報酬」2008年 原題:Quantum of Solace Wikipedia

ダニエル・クレイグのボンド役第2作。前作とのつながりを持たせている。前作に引き続き、ボンドは走るし、アクションも半端じゃない(まあスタントでしょうけど)。ヴェスパーを操っていた「ミスター・ホワイト」を捕まえるも、MI6内部の裏切りで逃げられてしまうのだが、ホワイトはその後出てこず。いったいどうしたのか。ボンドガールはオルガ・キュリレンコ(以前、「陰謀のスプレマシー」10に登場)。


39 「イーグル・アイ」2008年 原題:Eagle Eye Wikipedia

※スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のコンピュータが反乱を起こすSFサスペンス。なかなかよくできている。


40 「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」1997年 原題:Batman & Robin Wikipedia

※バットマン(ジョージ・クルーニー)も冷凍怪人Mr.フリーズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)も、どうにも低レベル・コミックの造形でしかない。


41 「ヴァンパイア」2011日・米・カナダ合作 原題:Vampire Wikipedia

岩井俊二が監督・撮影監督・原作・脚本・音楽・編集・プロデュース・デザイン・ストーリーボードの一人九役を務めたそうだ。主人公サイモンは冴えない弱気のヴァンパイアだが、高校の生物教師でもあったはずなのに、生徒の一人・留学生ミナ(蒼井優)から葉についた幼虫を差し出されても何かわからない様子。あえて通俗ヴァンパイアのパターンから逃れようとして、つまらない作品になってしまった。


42 「ハドソン・ホーク」1991年 原題:Hudson Hawk Wikipedia

※ブルース・ウィリス主演の意外な面白さを醸し出してくれたアクション・コメディ。エディ・"ハドソン・ホーク"・ホーキンス(ブルース・ウィリス)が好物のカプチーノを飲もうとすると、必ず邪魔が入る。レオナルド・ダヴィンチが発明した錬金術機械を再現しようとする連中に無理矢理盗みをさせられるハドソン・ホークというわけだが、ストーリーはかなりいい加減。


43 「バンテージ・ポイント」2008年 原題:Vantage Point Wikipedia

※スペインでの米大統領狙撃事件の瞬間とその前後を、現場にいた8人の同時刻の視点から明かしていく仕掛けなので、初めの頃はややかったるかったが、後半はなかなかいい感じに。ただ、厳重な警戒をかいくぐってテロリストのベロニカという女に頼まれたバッグ(実は爆弾が入っている)を渡すエンリケという地元警察官(市長の警護)は、そもそもバッグの中身を確かめなかったのか。それとも彼も仲間なのか。


44 「ソルト」2010年 原題:Salt Wikipedia

※再見。CIAエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)がロシアの二重スパイとされてしまう。2年ほど前に見た映画なのに、ほとんど忘れているので、十分に楽しめた。


45 「パシフィック・リム」2013年 原題:Pacific Rim Wikipedia

※地球征服を狙うエイリアンが送り込んできた怪獣とイェーガー(人が中に入って操縦する巨大ロボット兵器)の戦い。しかし、イェーガーが怪獣と闘うとき、見せ場を作るためか格闘戦がほとんどなので、なかなか怪獣を倒せない。銃火器を使用するとカイジュウ・ブルーという有毒の体液が飛散してしまうためらしいのだが、どちらにしても都市は滅茶苦茶に破壊されているので、それは理由にならないだろう。イェーガーの適性訓練が杖術の試合なのがよくわからない。これも見せ場作りなのだろうが、イェーガーの操作とは全く別もの。最終局面で、海底の割れ目を抜けてからゲートを破壊するために乗っているイェーガーの原子炉を爆発させるわけだが、主人公はその直前に脱出ポッドで抜け出す。しかし割れ目をくぐれるのは怪獣のDNAがなければならないという設定なので、脱出ポッドは出られないはず。


46 「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」2008年 原題:Nothing But the Truth Wikipedia

※アメリカで実際に起きた事件をもとにしたという。女性記者レイチェル・アームストロング(ケイト・ベッキンセイル)は、情報提供者の名前を明かすことを拒むと1年も法廷侮辱で収監されてしまうのだが、アメリカでは法廷侮辱罪でそんなに長期間拘留されてしまうことがあるのだろうか。


47 「シャーロック・ホームズVSモンスター」2010年 原題:Sherlock Holmes Yahoo映画〕

※再見。前に見たときも滅茶苦茶なストーリーと思っていたのに、ほとんど忘れていてまた見てしまった。冒頭のクラーケンといい、ゴム製の恐竜といい、ホームズの兄(マイクロフトではなく元警官という)が作ったという設定だが、今だってできそうにないものばかりなので、一体元警官がどうやって作れたのか。むしろ兄がダ・ヴィンチの研究者で、手稿の暗号を解いて、ロボットなどを作り上げたとでもすればまだしもだったのだが。


48 「レギオン」2010年 原題:Legion Wikipedia

※神の人類抹殺計画に逆らって人間の味方をする大天使ミカエル。しかし、襲い掛かってきた天使ガブリエルを銃で撃っても無理。天使は不死なんだから、昔天使ルシフェル(サタンの前身)を破った方法とか思い付かなかったんだろうか。どうも思い付きだけで留まってしまい、どのようなストーリーにすれば、論理的に整合のとれた展開が可能かを考えないのだろう。


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隠居生活続行中。

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